★わりと重要ではない種類のカルチャーショック

・反対の車線でバスを待ってしまう
右側通行なので。
頭ではわかっているのですが、わざわざ信号を渡り、バス停に着いてから、実は反対のバス停だったことに気づく

・便器に座るとふたの上に座ったのかと思い、確認してしまう
日本の便器は座ると凹んでいると思うのですが、アメリカは？盛り上がっています。
なので、毎回ふたが閉まっているのに座ったのではないかと思い確認してしまいます。
これはアメリカの特徴なの？？？？？

・卵を溶いた状態で牛乳パックに詰めたような商品がある
スクランブルエッグとか作りやすそう…

今日は採血をしましたが、担当者の人が上手ではなかったので結構痛かったです。
HBやTBの予防接種を受けましたかという質問をされたのですが、HBとTBって言われても…
B型肝炎と結核だったのですが。
予防接種をしていると、抗体ができるので、血液検査をする際には申告しておかないと精密検査になる州もあるらしいです。（ジョージアではわかりませんが）

★バスとガソリン

味のある大きなヨーグルトが気に入って、また買ってしまいました。今度はストロベリー味です。

ここ数日で、アトランタの探検を車（レンタカー）とバスの両方でしてみましたが、新しいことだらけでした。
まず、ガソリンの入れ方がわかりませんでした＞＜
アメリカのガソリンスタンドは、ほとんどセルフサービスです。クレジットか現金で払うのですが、現金の場合は併設してあるショップに行き、自分が車をとめた所の番号を伝えてお金を渡します。
そしてさぁ給油開始…あれ…出てこない…　だまされた…？
お店に行って、そのことを伝えると、とてもできない子な感じの視線を投げられました…（悲しい）
どうやら、給油ポンプがかかっていたところのレバーを上げる必要があったようです。　どこにも書いていないのに、そんなのわかるかーい！と思いました。

バスは沢山の本数が走っています。
一回どこまで行っても2ドルですが、Breeze Cardを買って、チャージすれば少し安くなります。
しかし、停まります！のボタンがついていません…皆、どうやって降りるんだろう…一回目は降りたいよーと叫んで無理やり停めてしまいました…
2回目…今回は誰かが降りるまで降りないと決めて観察すると、皆、窓にかかっている飛び出し防止用かと思っていた紐を引っ張っています…なんと…この紐はstop requestedにつながっていたのか…
てっきり窓からの落下防止の紐だと思っていたぜ…

地下鉄は、日本人にもなじみやすい感じですので、迷うことはないです。しかし、Breeze Cardを買わないと乗れません。こちらも、どこまで行っても2ドル。（多分）。

バスと地下鉄を使うと、アトランタのダウンタウンまで30分程で行くことができます。

★ガスが繋がらない

新居に引っ越しましたが、まだガスが繋がっていません。ガス会社に行っていないからです。
引っ越してきた時に、管理人さんにガスはどこに連絡すれば良いか～と聞いたら、電気とガスは一緒に契約できるから～　と言われた結果がこれだよ！　という感じです笑
ですので、近日中に行かなければいけません。
アメリカのガスの場合、どうやら前にクレジットカード（アメリカで作ったもの）のヒストリーがないと、普通のガス会社と契約できないらしいです。
というわけで、ちょっと高いガス会社と契約する必要があるらしいです。

と、いうのはネットで調べた情報なのですが…管理人さ～～～ん！！！

シャワーが水しか出ないのは、暑いから　まあ　良い　として
食べ物を茹でたり、焼いたりできないのが困ります。

もっぱら電子レンジ料理です。
キャベツとピーマンとブロッコリーとソーセージを切ったものに塩コショウをかけて、卵を割り（黄身に穴をあけて）
電子レンジで加熱して食べたり（卵がポーチドエッグになって美味しい）

パンにハムとポーチドエッグのせて食べたり

してます。

プレーンっぽいヨーグルトを買ってみたのですが、凄く甘くてびっくりしました。
ちゃんと表記は読まないといけませんね…

★入国

少し落ち着いたので、入国してホテルに着くまでを思い出してみます。

航空券は混んでいる時に取ったので、直通便が取れませんでした。（取れても、凄く、凄く高い）
アトランタって、皆行く場所なんですかね？アトランタ行きの本数の問題もありそうですが。
ですが、トランジット自体は苦にならなかったです。寝て、食事して、寝て～と、とても快適でした。
アメリカ行きの飛行機では、税関申告書と出入国書類が渡されます。
出入国書類には、I-94w（緑）とI-94（白）の2つがありますが、ビザプログラムで入国する人は白い方が正解です。
私はなぜか「日本人はこれだから」と緑の方を渡されました。事前に教えてもらっていたので、白い方に取り替えてもらいましたが。（書類自体にも、ビザ免除orビザプログラムの明記がありますがっがっ）
客室乗務員の人が、台湾語？中国語？を優先して使うので、凄く聞きにくかったです（後に、英語をしゃべってくれていたとしてもあまりわからないことが明らかになりますが笑＞私の語学力の問題）

ニューヨークに着き、入国審査は長蛇の列でした。近くにホテルを取っておいて良かったです。
ニューアーク空港はとても広く、ホテルシャトル乗り場がどこにあるかわかりませんでしたが、どうやらホテルシャトル乗り場まで列車で移動するらしいです。その後ホテルのシャトルを待ちました。

次の日に、ラガーディア空港に移動したのですが、朝早い便だったので空港シャトルを使うことができず、結局タクシーになってしまいました。（105ドルくらい）そこは出発前から危惧していたのですが、ホテルで寝ずに（笑）早く出たので無事に間に合いました。

皆から沢山話を聞いていた、荷物の遅延がなく、とても安心した記憶があります。保険に入っているので、時間に余裕があれば遅延した方が美味しいという話も聞きますが。

★家探し：１

やはり、短期間の在住だと、家を探すのが難しいです。
受け入れ先が寮などを持っていると良いですね。

移動手段と家とお金がしっかりしていればきっとどこでも暮らしていけるのでしょう。
ちなみに私はさっそくクレジットカードが月の上限オーバーで引っかかっていますｗ
トラベラーズチェックとか持ってくれば良かったよー
citiバンクの外貨口座を作っておいたので、そこからおろしつつ今月を乗り越えなければいけません。
しかし、アメリカ広すぎてATMの場所がわからないという問題もあります。

住む所をしっかりと決められたら、英語の勉強をしっかりとしたいです。